これを書いてるのは2014年の年末。
な~んか、1年なんてアッという間ですよね~。

人類の歴史に比べたら人の一生なんてホンの一瞬。
あまりゴチャゴチャ考えても仕方ないか・・・。
と、そこでふと気にかかったのが「そういえば人類っていつ誕生したんだろう?」という疑問。

この疑問、誰しも一度は考えたことはあるかもしれませんが、99%の人はそのまま忘れてしまうでしょう。
残った1%の人が調べてみようと行動に移すでしょう。
アナタもその1人。

そんな貴重なアナタのために、人類の誕生について順を追って説明していきますが、
最後にはドンデン返しが待っているかも!?

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人類の祖先が現れたとされる一番古い時期

まず、何をもって「人類の誕生」とするかを明確にしないと話が進みません。

一番分かりやすくて納得できるのが、サルが人間になった瞬間ですね。

このサルが枝分かれして、それぞれ人間・チンパンジー・ボノボになっていきます。

その時期は600万年前ということで、
この時期に人間の祖先はチンパンジーボノボと分裂したということです。

余談ですが「ボノボ」って聞いたことなかったんですが、チンパンジーより賢いみたいですね。

サルからヒトへ、進化をたどっていこう

猿人の登場

ということで、人の祖先がサルと分かれたというハナシだったのですが、
やっぱり人間は二足歩行してこそでしょ!
という見方もあります。ふむふむ、たしかにたしかに。

というわけで発掘された化石から判断すると「猿人」と呼ばれるものが450万年前に登場します。
人類の最古の祖先としてよく教科書などに名前が出てくる「アウストラロピテクス」もこの種類で、
二足歩行する最初の生き物となります。
lgi01a201408061200[1]

原人の登場

「猿人」って読んで字のごとくまだまだサルに近いので、「人類」の祖先としてはまだ微妙かもしれません。

そんなこんなで次に出てくるのが160万年~150万年前の「原人」です。
北京原人とかジャワ原人とかが耳に覚えがある感じですね。
脳が大きくなって歯も小さくなり、人間に近くなってきます。

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旧人の登場

30万~20万年前

ここで大きな進化、知性が発達して「原人」から「旧人」の時代となります。
ネアンデルタール人などが有名ですね。
ただ、このネアンデルタール人は2万数千年前に絶滅しています。

ホモ・サピエンスの登場

そして3万年前、いよいよ現代の人類の祖先といえる時代になります。
クロマニョン人」に代表される「新人」の登場です。
学名は「ホモ・サピエンス」となり、現代の人間と同じ同じ学名ですね。

特筆すべきが知性の進化で、言葉を使用するようになります。
クロマニョン人がネアンデルタール人を滅ぼしたという説もあり、その理由が「言葉」を使用できたことだとか。

2万~1万年前になると、今の人類と比べても変わりない人々が世界各地で登場します。
日本でいうと縄文時代のころですね。
lgi01a201412162000[1]

進化論は間違っていた!?

以上を簡単にまとめると、

600万年前・・・チンパンジーと人間が分かれる
450万年前・・・直立二足歩行する「猿人」の登場(アウストラロピテクス)
160万年~150万年前・・・「原人」の登場(北京原人・ジャワ原人)
30万年~20万年前・・・「旧人」の登場(ネアンデルタール人)
3万年前・・・「新人」の登場(ホモ・サピエンス・クロマニョン人)

以上のどの区切りを「人類の誕生」とするかですね。
600万年前のチンパンジーと分かれた時を人類誕生の起源とするのか、
「知性」が見られてからこそが人類とみなすなら、旧人や新人の時代にするべきか。

しかしここで重大な異説が登場します!

ここまではダーウィンの進化論を元に人類の進化をたどってきたのですが、
ここへ来てそもそもダーウィンの進化論は間違いだという説が有力になってきました。

進化論には色々矛盾点が出てきた

その異説の内容とは、
人類はサルの進化形ではなく、ヒトは始めからヒト、サルはずっとサルという説。

実は原人と旧人の間の人種の骨は見つかっておらず
賞金をかけたりして発掘にやっきになっていますが、今のところ成果は無いようです。
ミッシング・リンクと言われる部分ですね。

この原人→旧人の間で期間の割りに急激に脳が進化しているのも不自然なんだとか。

さらにネアンデルタール人の化石を解析すると、
現代の人間の直接の先祖ではないというのが明らかになっていて、
そのため最近は「旧人」という言い方をされることも少なくなってきています。

旧人と新人のつながりも無いということですね。

要するに、原人→旧人、そして旧人→新人、どちらもつながりは無いということ。

なんてこったい!

その説を取り入れるならば、
人類の誕生は3万年前に誕生した「新人」という結論になります。

結局、人類の誕生の時期についてはダーウィン進化論を信じるか否かで見解は分かれることになりますが、
ワタシ個人としては3万年前のクロマニョン人の誕生が人類の誕生説に一票入れます。


う~ん、長々と何百万年とたどってきましたが、
どうやら今の人類が誕生したのは3万年前というのが有力で、
それ以前の猿人や原人は別モノということでした。

なぜ突然「新人」ことホモ・サピエンスが現れたのかということで、
神様とかを引っ張り出してくる一派もありますが、現時点では明確にはできませんね。

しかし何百万年前だとか何万年前だとか、想像も及ばないようなスケールの話で、
そう考えたら徳川家康もキリストもホンの最近の出来事なんですね~。

今から3万年後って人類はどうなってるんだろう・・・。

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