お盆になると、いろいろと考えないといけないことが意外と多いんですよね。

お墓参りは・・・、法事は・・・、お布施は・・・、お香典は・・・、
なかなか忙しそうです。

そして今回のテーマ、お供えってどうしましょう?

お団子?お菓子?そうめん?ナス?
色々考えられますが、定番中の定番はやっぱりお花

お供えのお花って、あまり考えずにお店の人の言うとおりに買う事が
多いと思いますが、せっかくなのでしっかり分かった上でお供えした方が
ご先祖様も喜ばれるに違いありませんね

多分・・・(;・∀・)

ということで、今回はお盆のお供えのお花って
どういうものが適してるのか、そしてどうやって備えるのが正しいのか等
まとめてみました。

これを押さえておけばお供えの花に関してはバッチリです(`・ω・´)
ぜひ参考にしてくださいね。

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お供えのお花、元々の意味を知っておこう

まずはそもそもお供えのお花の意味するところを知っておきましょう。
そうすればどんなお花がふさわしいのかが明らかになります。

供養とかお供えは仏事のイベントですよね。
ということでお経の中を見てみると、仏壇について載っている箇所があるので
これを参考にしてみます。

お経によると、そもそも仏壇というのは「浄土」を表していまして、
その浄土に色とりどりの様々なお花が咲いていると記されています。

色とりどりということで、様々なお花が咲いていた方が
お経に書かれていることに近いってことになりますね。

なので、実はどんなお花でも大丈夫というのが元々の教えです。

また、とある古い書物には供養について、

「花は紅花茎・緑葉枝・珠果樹・松・竹・楓・樒、
何にても四季の文綵荘厳に堪たる者数茎を挿み及び散布し供養すべし」

と書かれています。
うん、ムズカシイ!(^ω^)

まあ四季に応じて色んな花をお供えしようということです。

ということで仏壇に飾るお花は実は「なんでもOKです

色がついた花はダメとか、洋花はNGだとか聞いたことがあるかもしれませんが、
そこまで神経質にならなくても大丈夫です。

(とはいえ、お葬式に贈る場合は別ですよ~)

という根本を知った上で、現在での一般的な風潮を確認しておきましょう。

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お花の色

お供えのお花の色ですが、
白を基調として、淡い色合いでまとめたお花が一般的です。

そして故人が好きだった色を入れてあげると良いでしょう。

赤い色は控えた方が良いとよく言われますが、
故人がバラ等、赤色が好きだった場合は大丈夫ですよ(^ω^)

その場合以外は控えましょう。

お花の種類

では、お花の種類は何が良いのでしょうか?

だいたい予想通りではありますが、基本は菊の花です。

菊の花には邪気を祓う力があるという言い伝えがあるのと、
長持ちするので、長い期間仏壇を彩ることができるという理由が大きいです。

あとはリンドウカーネーショングラジオラスあたりが定番です。

最初に上げたとおり、実はお供えの花は何でもOKが基本なので
それほど心配するところではないかと思います。

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避けた方がよい花

何でもOKといいつつも、お供えにはふさわしくないとされる花のタイプもあります。

以下の様な特徴がある花は避けた方が良いでしょう

・針や棘がある
・毒がある
・つるがある
・悪臭がある
・花粉を落とす

花の種類としては

・彼岸花
・薔薇
・夾竹桃(キョウチクトウ)

が避けた方が良い花だと言われています。
(故人が好きだった場合はOKです)

贈る場合のポイント

お花自体に関しては以上のことを知っておけばまず大丈夫でしょう。

ですが、親戚等に贈る場合はちょっとだけポイントがあります。

もちろん、基本的にはこれまでと同様なのですが、
贈るとなると多少気にしておいた方が良いのが以下の点です。

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贈る時期

お盆は、7月13日~7月16日の地域と、8月13日~8月16日の地域があります。
届け先の地域に合わせたこの時期にお花が届くようにするのですが、
前日の12日に届くようにするケースが多いようです。

そしてお盆ということで、その期間中は不在にしているお家も多いので、
事前に花を贈ることを連絡しておいた方が賢明ですね。

贈る花のタイプ

ちょっとばかし迷ってしまうのが、
花束を贈るのか、アレンジメントを贈るのかということ。

ここは相手の好みによるところですが、アレンジメントの方がオススメです。

相手が高齢の場合や、男性の場合はお手入れが得意ではない場合が多いので、
最初から器に活けてあるアレンジメントタイプの方が良い場合が多いでしょうね。


お盆のお供えのお花に関しては、これだけ分かっておけば大丈夫だと思います。
お花は何でも大丈夫という前提がありながら、いくつか選ぶポイントを書いてきました。

でもきっと一番大切なのは、お花で表す自分の気持ちですよね。

きっとご先祖様から見たら、お花の色や形よりも、
お花にこめられた子孫の気持ちの方が綺麗に見えたり、
それほど綺麗でもなかったり見えてるんだろうな~と思ったりしています。

どんなお花を飾るにしても、ご先祖様への感謝と敬意の気持ちを仏壇の前で表したいですね。

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