今朝起きたら、
SMAPの解散報道が出回ってました!
ええええ!?
年始にゴタゴタしてたけど、
事なきを得たのじゃなかったのかー。
色々ネットでみんなの声を見てたら
何やらキムタクが叩かれてました。
むむ・・・、何かやらかしたのか!?
真相は・・・?
6月の時点で、ジャニー社長とメンバーで
夏のコンサートをどうするかっていう話し合いがあったんですが、
社長はコンサートをしてほしいって頼んだんですが、
キムタク以外の4人は拒否したみたいですね。
かなり確執は深かったんですね。
その時点でSMAP存続は無くなったとのことで、
休養するか解散するかということに。
一旦は休養ということでコトは収まったのですが、
10日に突然キムタク以外の4人が事務所を訪れて、
休養するより解散したいと伝えたのが今回の流れだそうです。
こう見てみると、「キムタク以外の4人」というケースが目立ちます。
なぜこんなことになったのか、
もう一度これまでの流れをおさらいしてみましょう。
キムタクの裏切りの顛末
さて、キムタクが何をやらかしたというのでしょうか。
去年1月の週刊文春の記事がことの始まりで、
(また文春か!おそろしやー)
SMAPには飯島さんというマネージャーがいました。
この人がいないと、SMAPは今頃は消えていただろうというくらい
SMAPにとっては恩人というくらいの人。
この人が、経営の幹部と険悪になって、
SMAPを連れて独立を画策しました。
ここで諸説あるのが、
独立しようとしたから険悪になったのか、
険悪になったから独立しようとしたのか、
イマイチはっきりしません。
元々は円満に独立だったとのことで、
どこかで食い違いが起きてゴタゴタしたって話も。
まあ、そんなこんなで
このマネージャーはジャニーズ事務所を追われる形に。
そこでSMAPはどうするのかということに。
この大恩人についていくのか、
それともジャニーズに残るのか。
メンバーの中では飯島さんについていこうということで
話が進んでいました。
みんなそのつもりで動いてたんですね。
ところが土壇場になってキムタクが自己保身に走り、
ジャニーズに残るってことに!
奥さんの工藤静香さんに説得されたのかなと。
やっぱり結婚してるだけあって、
家庭のために自らを守らないといけない立場なんですね。
これで5人揃っての独立はダメになり、
飯島マネージャーは単独で退社。
SMAPはジャニーズに残留。
ジャニーズ事務所が絵を描いて、
SMAP解散の危機をキムタクが救った、
キムタクがヒーローだ
みたいなことになって、
謝罪会見を行うも、
他のメンバーの納得いってなさそうな態度はアリアリ。
そしてキムタクはしてやったりのドヤ顔。
これもまたキムタクが反感を買う要因になったようです。
あと、キムタクだけネクタイの色が違ったとか、
リーダーの中居君を差し置いてセンターで
最初の挨拶と、草薙君が話してるのを遮って
最後の挨拶を始めたのも感じ悪かったようで。
まあこの謝罪会見は見せしめみたいなもんだったですね。
ジャニーズ事務所に逆らうとこうなるんだぞと。
おっかねぇ・・・・。
しかし、なんとか和解して元通り活躍していくのかと思ってましたが、
そんな簡単にはいかないですよね。
人の心なんてそんな単純じゃないですね。
最後に非常に重要な話ですが・・・
こういう芸能とかで大きな話題が出回ってる時って、
政治方面で国民に知られたくないようなことが起こってることが多いです。
国民が祭りになってる裏でコッソリと・・・みたいな。
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