歯のケア、普段は意識をそれほど向けないのですが、
いざ重度の虫歯になってしまったら、これほどツラいことはありません。
虫歯ができてからしきりに後悔することになるのですが、
そうなる前に普段の生活で予防できるものなので、ぜひとも注意したいですね。
ところが世間で言われている虫歯予防法、
これが実は鵜呑みにすると危険かもしれないのです。
ここでは本当に虫歯を予防するために知っておきたい事実について
書いていますので、ぜひとも考えてみてくださいね。
虫歯の予防には歯磨きという常識は間違い!?
虫歯を予防するために、朝晩しっかり歯を磨きましょうという常識。
この常識、幼児期から叩きこまれていて信じられていますが、どうやらそれが考えもの。
モチロン歯磨き自体は有効なのですが、問題は歯磨き粉です。
フッ素は危険という説
歯磨き粉に含まれるフッ素が虫歯の予防に有効という触れ込みで、よく宣伝されていますが、
実はこのフッ素が歯どころか骨・人体にとって非常に有害だと主張する医師や科学者、団体がいます。
フッ素を過剰に摂取することで、歯からカルシウムを奪って虫歯を悪化させ、さらに斑状歯を引き起こすとか。
さらに問題は歯だけにとどまりません。
多くのフッ素の研究者がその毒性のため、研究中に亡くなったとか重症を負ったという話もあるし、
最初にフッ素を導入したのはナチスだとか、ネズミを駆除する薬に使用されているとか、
怖い話が目白押しです。
フッ素を体内に入れることで、不妊・動脈硬化・糖尿病・癌・IQ低下など、様々な病気のリスクを高めるとか。
もしこれが本当なら、歯磨き粉には当たり前のようにフッ素が含まれていることを考えると、
ちょっと考えものかもしれませんね。
歯磨き中に飲み込んでしまったりもするでしょうし、なんともリスキーな話です。
さらに歯科に行くと、フッ素塗布ということで、フッ素を歯に塗るという治療(?)も行われているので、
特に子供には強力な毒になるので注意が必要です。
フッ素についてその辺りを検索してみると、賛否両論の意見が出てきます。
歯医者さんのホームページが多くヒットするのですが、
それらのサイトではフッ素の有効性が主張されている傾向にあります。
まあ、そりゃそうですよね・・・。
フッ素危険説はトンデモ話だ、不安商法だという意見も。
どちらの説を採用するかは各々の判断ですが、
世間一般に言われている「虫歯予防に有効」という情報だけしか知らず、それを信じ続けてしまうよりも、
一応、フッ素危険説もあるんだぞという事も知っておいて、情報を吟味して判断をしたいところです。
まあ、危険かもしれないものをわざわざ取り入れる必要も無いとは思いますが・・・。
歯磨き粉が危険なのだったら、どうやって歯磨きすればいいの?
歯磨き粉が危険かもということで、だったら歯磨きはどうすりゃいいのだという話ですよね。
重曹歯磨き
巷で話題になってるのが、歯磨きの代わりに重曹を使用する方法で、私の一番のオススメです。
スーパーで売ってる重曹を歯ブラシに乗せて、普通に歯を磨く感じです。
やってみると歯がツルツルになって、かなりいい感じですよ。
歯のホワイトニング効果もあるとのことで、オススメです。
塩歯磨き
これも歯磨き粉の代わりで、歯ブラシにひとつまみの塩をのせてゴシゴシと歯磨きするスタイルで、
実践してる人も多いです。
塩入りの歯磨き粉とかも出回っているくらいで、
歯茎引き締め効果があるとかで、それなりにメジャーなんですね。
個人的には重曹の方がスッキリする気がしますが、
やってみたところ悪くなかったので一応紹介しておきます。
石鹸歯磨き粉
歯磨き粉に近い使用感なんですが、
フッ素や余計な化学物質が入っていない石鹸成分の歯磨き粉です。
歯磨き粉なのですが、泡立ちは良くないし、使用後の感じもイマイチな気がしました。
ということで私の一番のオススメは重曹歯磨きです。
安上がりだし、スッキリするし、いいことづくめです。
でも私は結局、何も使わずにお湯だけで歯を磨いています。
シャワーを口の中に当てながら歯ブラシでゴシゴシしてます。
タバコもコーヒーも嗜まないこともあり、虫歯や口臭も起きないし特に問題ないです。
手抜きここに極まれりな感じですが、
フッ素入りの歯磨き粉でせっせと磨くよりも虫歯リスクは少ないはず!?
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