母の日って毎年来るのでそのたびに贈り物に迷ってしまいますよね。
カーネーションなどのお花が定番ではありますが、
毎年贈っているのなら、マンネリ打破の意味も込めて、変化をつけるのもいいですね。
色々考えられますが、お母さんのホンネとして一番嬉しい贈り物って何でしょう?
今回はそういう視点で本当にお母さんに喜んでもらえるプレゼントについて考えていきたいと思います。
気の利いた贈り物をして、お母さんにとって忘れられない母の日にしましょう(^ω^)
お母さんが本当に喜ぶもの
具体的な贈り物の内容に入る前に、
お母さんにとって本当の意味で嬉しい物は何か?について考えましょう。
母の日のプレゼントということで色んな物を贈るとは思いますが、
お母さんが感激するのは、そのプレゼントにこめられた我が子の気持ちです。
プレゼントの内容以上に、そちらに心が震えることが多いです。
心を込めると言っても、抽象的すぎるので分かりにくいかもですが、
お母さんに喜んでもらえるように考えながら、プレゼントを選んだり用意すれば大丈夫です。
心のこもったプレゼント、これの右に出るものはいない
しかしもっとハッキリとした心をこめる方法があります。
「手紙」です。
手紙は伝えるのが難しい自分の気持ちを言葉に現すことができるので、
「心のこもった贈り物」のチャンピオンです。
基本的にはメインのプレゼントに添える脇役的なポジションなのですが、
どうもお母さんはメインの贈り物以上にこちらに感激するケースが多いですね。
なので照れくさくはありますが、
できればプレゼントには日頃の母への感謝やねぎらいの気持ちを記した手紙を添えたいですね。
「ありがとう」ひとことだけのメッセージカードでもOKです。
他の何を贈るよりも効果絶大です。
心のこもった手料理
手紙の他にも、たっぷりと心をこめることができる贈り物があります。
それは手料理です。
料理を作ることができる人限定になりますが、もし可能ならこれが最高でしょう。
多少味に難があったとしても(失礼!)、気持ちは伝わるのでとても喜ばれるでしょう。
料理自体の嬉しさもさることながら、お母さんが母の日に望むことのひとつに
「家族と一緒にすごしたい」というものがあります。
手料理には、そちらの希望も叶えることになるので相乗効果があり、
手紙も添えればお母さんにとって忘れられない母の日になるに違いありません。
ちなみに「家事の代行」というのも喜ばれるプレゼントの1つとのことなので
そちらもまかなえてしまうということになります(・∀・)
手紙+手料理、これが一番のおすすめになります。
想い出をプレゼントする
次のおすすめは思い出を作ることです。
「物より想い出」というアレですね。
一緒に外食に行ったり温泉旅行に行ったり、こういう楽しい体験です。
子どもと一緒に楽しい時間を過ごすのは、お母さんにとって何ものにも替えがたいプレゼントになります。
が、費用が結構かかってしまいます。
なんせお母さんにプレゼントする分だけじゃなく、自分の分も払うことになりますから・・・。
お財布と相談して無理なくということで・・・(´・ω・`)
母の日の定番、お花!
そういうわけで次にオススメしたいのが母の日の定番、お花です。
モノを贈るならやっぱりお花です。
お花って他のモノよりも「気持ち」がこもりやすいんですよね。
きっと、お花は生きているからなんでしょうね。
そういうわけで受け取るお母さんの方も「我が子の気持ち」を感じることができます。
そのうち枯れてしまうものではありますが、花にこめられた気持ちはお母さんの中に残ります。
お花の定番はカーネーションですが、私のオススメは「赤い薔薇」です。
母の日のプレゼントとして薔薇を贈る場合は、赤色が主流とのことです。
薔薇はお花の王様ということで、ワンランク上の母の日を演出してくれます。
ちなみに母の日の時期はカーネーションの値段が大幅に上がるので、
薔薇の方が安く変えるという逆転現象が起きることがあるそうです。
(薔薇も値上がりするのですが・・・)
物を贈る場合のおすすめ
私的には、これまでに挙げたもののどれかで決めたいところです。
それ以外の物でも気持ちを込めて贈ればモチロン大いに喜んでもらえるとは思いますが、
どうせ贈り物をするなら最大限に喜んでもらいたいですからね。
ちなみに上記以外だと、洋服などよりケーキとかお菓子が喜ばれるようです。
一般的に母の日に一番贈られることが多いのはやっぱりお花なんですが、
その次に多いのが衣服やアクセサリーだということなのですが・・・。
あまり高価そうな物だとお母さんが気を遣ってしまうのか、
お菓子くらいのものが素直に喜べるのかもしれません。
やっぱり何歳になったとしても親心なんですね~(;´∀`)
(それでも外食や旅行には大喜びなんですが)
というわけで、母の日のおすすめについて色々挙げてきました。
一番のおすすめは手紙+手料理、
お財布に余裕があれば、一緒に旅行や外食。
その次が手紙+お花(赤い薔薇)という結論です。
料理は苦手、外食はお財布に厳しい、お花はマンネリ気味という場合には
ケーキなどのお菓子に手紙を添えて贈ればOKでしょう。
お母さんにとって今回の母の日が一生の宝物になるように祈っています(`・ω・´)
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