毎年毎年、冬になると恒例とばかりに勧められるインフルエンザのワクチン。
ぶっちゃけこれって本当に効果あるのでしょうか??
私は1回だけインフルエンザらしきものにかかったことがあるのですが、寝てたら治ったので特別ワクチンを打とうとは思わず、面倒なのもありずっとスルーしてるのですが。
一般的には、インフルエンザみたいな重い症状にかかるって仕事を休むのは困る、周りの人に迷惑がかかる、気休めにはなるだろう、それぞれの思惑の元に毎年列をなして打ってる方がほとんどですが、この機会にホントに打つべきなのか考えてみようじゃないですか(`・ω・´)
ワクチンに「効果など無い」という意見が出るわ出るわ
ワクチンの効果に関しては「効果がある」と考える人達、「効果なし」と言う人、両方の意見があるようです。
「私はワクチンを打ち続けて20年間、一度もインフルエンザにかからなかったので、効果はあると思う」
「私は20年一度たりとも打ってないけど、かかったことない。あなただってワクチンを打ってなかったとしてもかからなかったかもよ?」
それぞれ自らの体験や主観があるでしょうが、今回はワクチンのリスクとされるケースが興味深かったので、あえてそっち方向で考えてみたいと思います。
否定派の意見を調べた時に定番として出てくるのが「前橋レポート」なるもの。
1979年に義務とされていた予防接種を受けたとある児童が痙攣発作の副作用を発症したのをきっかけに、前橋市医師会が集団予防接種を中止しました。
その後何年にもわたり学童にインフルエンザワクチンの摂取を義務付けた市と、摂取しなかったお隣の市とで比較調査したところ、学童がインフルエンザにかかる率に差がなかったとのことです。
この調査をきっかけとして、ワクチンの接種義務を中止しようという動きが広がり、1994年に義務ではなく任意接種に全国で切り替わったとのことです。
また、2002年に厚生労働省がワクチンの効果について調査したのですが、1歳~6歳の子供についてインフルエンザワクチンの効果は20%~30%と発表しました。
が、これは計算の仕方にからくりがあって、実際は4%程度にしか効果が無かったのだとか。
ワクチン肯定派の言う「ワクチンの効果は絶対とは言えないが重症化を防ぐ」という意見も、「ワクチンを打ったのにインフルエンザにかかったじゃないか」とクレームを言われたお医者さんが「もし打ってなかったらもっと重症になってたはず」と苦し紛れに言い訳しただけだとのことです。
ワクチンは効果なしどころか危険という話も
やっぱり無視はできないのが、副作用。
実際打ってもらった後、なんか体調が変な感じがするし、先ほどの前橋レポートの児童みたいな話もチラホラ聞くし・・。
仮にワクチンでインフルエンザを防ぐことができたとしても、もっと重い病気にかかったりしたらワケが分からないですね。
というわけで、副作用。
主なケースがワクチンに含まれている物質へのアレルギーとのこと。
ギラン・バレー症候群という免疫機能の深刻な病気になったというケースもあるそうでなかなか恐ろしいかも。
そんなエライことになるなんて一体ワクチンには何が含まれてるのでしょうか・・・?
一例をあげてみると、自閉症を起こす危険性のある水銀や、シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド、アルツハイマーの原因とも言われるアルミニウム。
その他、ゴムとかゼラチンとかおよそ自然に暮らしていて血液内に入ることはなさそうな不自然なものなどなど。
これを注射で体内に入れてしまうのは私はちょっと遠慮したい気がします。
とにかくインフルエンザワクチンは実は効果が無いことが証明されていて、それを覆す調査結果は世界中のどの国からも提出されていないとのこと。
製薬会社のお金儲け事情があったりするようですが、テレビや新聞を情報源としていてはなかなか気付きにくいかもですね。
先日インフルエンザワクチンを打つ時の申込書を見る機会があったのですが、裏面に「予防接種することによって、こういう事態になっても文句言いません」みたいな署名欄がありましてですね。
誰も読まないような小さな文字がビッシリズラズラ~っと・・・。
そこに書いてたのが癲癇(てんかん)だのアナフィラキシーショックだの肺炎・肝機能障害・心不全・脳出血・くも膜下出血と、タイヘンな病名が並んでまして、これでもホンの一部。
ワクチン肯定派否定派があるだけに否定的な意見だけを鵜呑みにするのはどうかと思いますが、少なくともそんなリスクがあるんだったら、私は今後もワクチンを打たずにインフルエンザにかかっていさぎよく1~2週間寝込むとします。(ヽ´ω`)ゲッソリ
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