ハロウィンの衣装を手作りで！男の子はコレ

子供を魔物から守るために始まったハロウィンの子供の仮装。
最近は日本でも馴染み、かかせないイベントになってきましたね！

保育園やお友達とのハロウィンイベントなどで
仮装をして参加するという方もいるのではないでしょうか？
そんなとき、衣装をできるだけ人と被らず安く作れたらいいですね。

今回は男の子の仮装
海賊
忍者
ゾンビ
の簡単な作り方を紹介していこうと思います。

まずは、海賊！

まずは、海賊が目につけてるイメージのある眼帯の作り方を紹介します。

用意するもの
・黒のフェルト
・黒のゴム
・ハサミ
・チャコペン
フェルト、ゴム両方とも100均で購入可能です！

作り方
1：黒のフェルトを子供の片目が隠れるように丸く2枚カットします。
2：2枚カットしたフェルトの両側にゴムを挟み、子供の顔にかかる長さにゴムをカットします。
3：洗濯バサミなどでゴムが抜けないように挟みフェルトとゴムを縫います。

完成！

フェルトが片目接着タイプだと、ゴムを挟みフェルトの接着面同士をくっつけ、
補強でゴムの部分だけ縫えばいいだけなのでもっと楽に作れると思います。

次はバンダナ！
100均などに売っている赤や青、黒のバンダナを使えばいいと思います。
アレンジするなら、接着タイプのフェルトをドクロの形にカットし、
バンダナに貼るのもいいかもしれません。

次は、海賊の服です。

家にある黒や白、ボーダーの服に黒のベルトを腰に巻き付け完成です。
ベルトは100均にも売っています。
また、100均のハギレを腰に巻いて縛るのもいいかもしれません！

やっぱり、海賊といえば黒のベスト…という方は黒のジレを手作りしてもいいかもしれません。

用意するもの
・黒のサテン生地
・子供のTシャツ
・ハサミ
・チャコペン

作り方
1：横に長い長方形のサテン生地を広げておきます。
2：真ん中に子供のTシャツを置きます。
3：腕の出る部分をチャコペン丸く印を両側につけます。
4：チャコペンで印を付けた所をハサミで切ります。
5：着丈などの長さをお好みで決め、その長さに切ります。

完成！

あとは、黒や白、ボーダーのズボンなどを履き海賊スタイルの完成です。

材料費もそこまでかからず、家にあるものを組み合わせれば手軽にできいいですね！
剣など持つ場合は、男の子は上手に作ると思うので子供に任せましょう。

次は、忍者です。

忍者スタイルは、手作りするのは少し大変なので動画を使いながら紹介したいと思います。

まずは、忍者マスクです。
こちら風呂敷2枚を使いマスクを着用しています！
ぜひ参考にしてみてください。

風呂敷2枚でできるので手軽でいいですね！

服は、作るとなると大変なので家に黒の甚平がある場合そちらを使えばいいと思います。
また、甚平は直線縫いが多いので作るのもありかもしれません。

こちらの動画は甚平の作り方です。

ズボンは家にある黒のズボンを使えば甚平の上だけ縫えばいいので少し楽できるかもしれません。

手裏剣などの小物は巾着に子供が作った折り紙の手裏剣を入れれば、
忍者らしくなるのではないでしょうか？

忍者スタイル、子供が喜びそうですね！
また、甚平を作ってしまえば夏のパジャマや部屋着とかにもなるので無駄にならずいいですね。

次は、ゾンビスタイルです。

子供がやったら何をしても可愛いですよね！
ハロウィンには可愛い？怖い？ゾンビスタイルをしてもらうのもいいですね！

用意するもの
・いらなくなった大人のワイシャツ
・血糊や赤の絵の具
・新聞紙やブルーシート(床が汚れないように)
・ハサミ

作り方
1：ワイシャツを広げて、血糊や赤の絵の具を血の跡のようにつけます。
子供にやってもらうと喜びそうですね！
2：ハサミでワイシャツを切り、ボロボロ感を出します。

完成！

血糊は100均にも売っています。

また、服だけでなくゾンビメイクもしてみるのはどうでしょうか？
ガッツリやってしまうと、子供の肌の負担が心配という方も多いと思うので
簡単なものを紹介したいと思います。

また、こちらはバンドエイドに傷を書くので貼るだけで出来ます。

これだと、肌の負担も少なくいいですね！
もちろんメイクなしでもいいと思います。

衣装作りも子供と一緒に作れたら準備から楽しくなりいいですね！
ハロウィンパーティも子供は張り切ってくれそうです。

100均アイテムや家にあるものを活用しながらできるので、
1日だけのハロウィンでも家計の負担にならず、オリジナルを出せるのでいいと思いました。