成人式のメイクを画像で見てみよう

成人式当日、みなさんはどんなメイクをして行くかお決まりですか？
美容院などでプロにメイクしてもらうか…それとも、
自分でメイクするか…と、悩んでいる人もいるのではないでしょうか？

美容院だとプロにしてもらえるので安心ですが、混んでいる場合、
時間が気になってしまうこともありますよね。
そういう心配がある人や、普段からバッチリメイクをされている人は、
セルフでメイクした方が納得出来るのではないでしょうか？

そう思い、成人式にあうメイクについて

振袖を着た時のメイクで大事な事は？
パステルカラーの振袖にあうメイク
ビビッドカラーの振袖にあうメイク

を、調べてみました。

振袖など着物を着る時は｢濃すぎず…でも、薄すぎず｣というのを意識した方がいいそうです。
普段ナチュラルメイクの人は少し濃いめに。
ギャルメイクの人は少し薄めにしましょう。

そして、振袖を着る時に1番大事なのがベースメイクです。
前撮りや成人式の前日には、パックなどをし、お肌の状態を整えておきましょう。

ベースメイクの次に意識したいのが｢唇｣。
コンシーラーやファンデーションを使い、リップラインを消し、唇の輪郭を書き、
リップも普段よりも少し赤みのある色を使うようにしましょう。
こうすることで、振袖の豪華さに負けないような口元に仕上がると思います。

そして、もう一つ意識したいのが｢目元｣。
振袖には切れ長の目が似合います。
そのため、目尻にマスカラを多めに塗ったり、アイライナーで書くようにしましょう。

また、振袖に合わせアイシャドウもカラーを取り入れるといいと思います。
カラーを取り入れることで、振袖との統一感もでてきます。

振袖メイクは、アイメイクをしっかりするので、眉毛も普段よりやや太めにするといいそうです。
太眉にすると、顔の余白が減り小顔にも見えるそうですよ。

振袖メイクには、このようなことを意識していくといいのですね。
では、実際にどのようにメイクしているのでしょうか？

実際に振袖メイクしても、なんかシックリこない…と
ガッカリした気持ちにならないように、参考画像を調べてみました。

引用：http://www.aimseijinsiki.jp/sapporo_topics/make_sapporo/1656.html

こちらは、ピンクの振袖に合わせた女の子らしいメイクの画像です。
肌はツヤ感を出すためパール感のハイライトを。
そして、アイシャドウ・リップ・チークはブルーピンクに統一されています。
普段あまりカラーメイクをされない人にも、こちらのメイクはしやすいのではないでしょうか？

引用：http://www.aimseijinsiki.jp/topics/make/579.html

ネコ目のようにアイラインをひき、振袖にあわせライトブルーのアイシャドウでメイクされています。
キツめになりがちなネコ目メイクですが、リップやアイシャドウ、
肌の色もワントーン明るめにしてあるので、ふんわりとした雰囲気になり、水色の振袖に合いますね。

ブラウン系のメイクにタレ目メイクされ、可愛らしい雰囲気のメイクです。
カラーメイクは少し抵抗のある人には、こちらのふんわりとした印象のメイクもいいのではないでしょうか？

パステルカラーの振袖を着る時には、ふんわりとした可愛らしいメイクをするとよさそうですね。

次は、ビビッドカラーの振袖を着た時のメイクです。

ビビッドカラーの振袖を着る時には、普段のメイクだと少し寂しくなりがちです。
その為、小物でアクセントをつけつつ、アイメイクも切れ長にするように意識するといいかもしれません。

引用：http://topicks.jp/41622

赤と黒のアイシャドウを使いしっかりとメイクされていますが、
眉毛を少し太めに書いているのでキツイ印象にならずにいますね。

引用：http://www.york-co.jp/wp/wp-content/uploads/york/ybs/着物２.jpg

モノトーンの振袖を着る場合は、キリッとした目元にするといいそうです。
肌の色をワントーン明るくしてメイクするとメイクも映えるのではないでしょうか。

引用：http://www.aimseijinsiki.jp/sapporo_topics/make_sapporo/582.html

大きめの柄の振袖やモダン・個性的な振袖を着る場合は、
小物やアクセサリーでアクセントをつけるといいそうです。
そしてメイクは、アイラインをはね上げるように引き、
また、リップラインもオーバー気味にするとオシャレな仕上がりになるそうです。

振袖など着物メイクは、ベースメイクをしっかりしメイクが崩れないようにするのが大事なんですね。
一生に1度の成人式。
思い切って振袖に合わせた｢カラーメイク｣を試してみるのも素敵ではないでしょうか。